欧州中銀、主要政策金利据え置き 英中銀は量的緩和を拡大
2012年02月09日 22:21
| カテゴリー:経済ニュース
【フランクフルト共同】欧州中央銀行(ECB)は9日、ユーロ圏の金融政策を決める理事会をフランクフルトで開き、主要政策金利を年1・0%で据え置くことを決めた。
足元の経済指標には改善の動きもあることから、欧州中銀はギリシャの追加支援をめぐる情勢などを見極めた上で、一段の金融緩和の必要性を検討するとみられる。
一方、英中央銀行のイングランド銀行(BOE)は9日の金融政策委員会で、国債などを買い入れる量的緩和策の資金枠を500億ポンド(6兆1千億円)拡大し、3250億ポンドとすることを決定。主要政策金利は過去最低の年0・5%で据え置いた。