九電、5%節電要請終了 3月まで数値設けず継続
2012年02月03日 21:37
| カテゴリー:九州経済ニュース
九州電力は3日、昨年12月26日から家庭や企業に求めていた最大電力の5%以上を目標とする節電要請を終了した。期間中に電気使用率が安定供給の目安となる92%を超えたのは計3日で、トラブルによる火力発電所の運転停止や寒波による需要増加が原因だった。
数値目標を設けない節電要請については3月30日まで続ける。しかし、保有する原発全6基が昨年末から運転停止し再稼働の見通しがないことから、4月以降も数値目標を設けない節電を要請する可能性があるという。
九電によると、要請期間中の1日の電力需要は節電の効果が表れ、昨冬比6%に当たる90万キロワット程度低く推移した。