【ひと】ダイハツ工業(大阪府) 白水宏典相談役 EV事業も本格研究へ
2012年02月01日 15:29
| カテゴリー:【ひと】
ダイハツ九州(大分県中津市)で生産する「ミライース」は、昨年9月下旬発売後、3カ月で約5万2700台を販売。目標の月1万台を大きく上回り好調だ。「これからは上質、高価格から低価格、低燃費の機能本位の車づくりになる」と強調。イースの燃費を5キロ改善し、ガソリン1リットル当たり35キロ走行を目指す。
トヨタ自動車副社長から2005年にダイハツ会長に就任し、11年から現職。「数%の改善より2分の1(50%)の改革。少数でも質の高い人材を育てる」が持論で、昨年は車両開発など15部門を2部門に再編するなど大胆な効率化を進めた。
環境意識の高まりを受け、燃費競争が激化している。電気自動車(EV)事業にも今後、本格的に取り組む考えだ。
=2012/02/01付 西日本新聞朝刊=