JR九州の「スゴカ」 イオンでも利用可能に 九州の3400店舗
2010年03月30日 00:23
| カテゴリー:九州経済ニュース
JR九州(福岡市)とイオン(千葉市)は29日、JR九州の電子マネー機能付きICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」による買い物が4月22日から、九州のイオングループ約3400店で可能になると発表した。福岡市のイオン福岡伊都ショッピングセンターと北九州市の戸畑サティは31日に先行導入する。
スゴカは、西日本鉄道の「nimoca(ニモカ)」、福岡市交通局の「はやかけん」、JR東日本の「Suica(スイカ)」の各IC乗車券と相互利用を始めており、これらのカードでも同様に支払いできる。
現在、スゴカの加盟店は約1100店で、イオングループの加入で約4500店に増える。対象店舗は、ジャスコやサティなどのほか、イオンが運営するショッピングセンターのテナントも含まれる。ただ、運賃などの支払いに利用できるポイントはつかない。
イオンも電子マネー「WAON(ワオン)」を発行しているが、両社は「カードを所有する客層が(スゴカはビジネスマン、ワオンは主婦中心と)異なり、互いにメリットがある」としている。
ワオンでJRに乗車することはできないが、相互利用に向けて検討しているという。
=2010/03/30付 西日本新聞朝刊=