全日空、運航6社を2社に再編 国際競争激化で
2010年03月19日 12:12
| カテゴリー:九州経済ニュース
全日本空輸は19日、エアーニッポン(東京)など傘下にある旅客や貨物の運航会社6社を、2011年度までに2社に再編することを明らかにした。全日空は不況や国際競争の激化により業績不振に陥っており、再編により効率化とコスト削減を進め、11年3月期の黒字転換を目指す。
10~11年度の経営戦略の柱として、同日午後に発表する。
日本とアジアを結ぶ路線などを持つエアージャパン(東京)と、航空貨物を手掛ける日本郵政傘下の郵便事業会社などと共同出資するANA&JPエクスプレス(東京)を10年度上半期に統合。
プロペラ機や小型機で国内線を運航しているエアーニッポンネットワーク(東京)、エアーセントラル(愛知県常滑市)、エアーネクスト(福岡市)の3社も、10年度上半期に統合させる。
最終的に、全日空とエアーニッポンが11年度をめどに合併し、傘下2社の経営を統括する。