3カ月連続で増加 2月の発受電電力量
2010年03月12日 12:11
| カテゴリー:九州経済ニュース
電気事業連合会が12日発表した2月の発受電速報によると、電力10社の発受電電力量は前年同月比7・4%増の計800億2千万キロワット時で、3カ月連続で前年同月を上回った。
産業用需要が前月に引き続き堅調に推移したことが主因。2月の気温が前年に比べ低く、暖房需要が増加したことも影響した。
電力会社別では、東京電力が7・0%増、中部電力が11・0%増、関西電力が5・7%増など。前月まで前年割れが続いていた四国電力と沖縄電力も増加に転じ、四国は2・9%増、沖縄は2・2%増だった。
ただ、電事連は「大幅減だった前年との比較では増加したが、前々年比では依然大幅なマイナスが続いており、引き続き動向を注視していく必要がある」としている。