東電、関電など電力6社が値上げ 来年2月の料金
2009年12月25日 18:36
| カテゴリー:九州経済ニュース
全国の電力10社と大手都市ガス4社は25日、2010年2月の料金を発表した。電気料金は東北、東京、中部、関西、中国、九州の6電力が値上げとなる一方、北海道、北陸、四国、沖縄の4電力は値下げ。火力発電所の燃料構成の違いで料金対応が分かれた。都市ガス4社は4カ月連続で全社値上げとなる。
電力で値上げ幅が最も大きいのは東京電力で、標準家庭で49円。中部電力が39円、関西電力12円など。
値下げの4社では、沖縄電力の18円が下げ幅が最大で、北陸電力が9円、四国電力が6円などとなっている。
2月料金の算定の基礎となる9~11月の燃料価格が、1月料金の基となった8~10月に比べ、原油は2%、液化天然ガス(LNG)は5%それぞれ上昇。石炭は4%下落した。このため火力発電で原油とLNG比率が高い電力会社は値上げ、石炭比率の高い電力会社は値下げとなる。