全日空は12路線廃止・減便 今秋から、3百億円改善
2009年07月31日 20:13
| カテゴリー:九州経済ニュース
全日本空輸は31日、今秋に国内線で共同運航(コードシェア)への切り替えも含めて不採算の9路線を廃止し、国際線を含め3路線を減便する、と発表した。09年度の緊急収支改善策の一環で、路線縮小などで300億円の収支改善を目指す。既に判明している国内の6路線の廃止に加え、東京都の大島―八丈島(1日1往復)を9月末で廃止し、那覇発着の宮崎、熊本の両路線(ともに1日1往復)は11月1日からスカイネットアジア航空(SNA)との共同運航に切り替える。
減便で既に明らかになっている福岡発着の2路線のほか、成田―上海(中国)は現行の1週間21往復を10月25日から14往復へ減らす。
一方、中部国際空港―那覇は11月1日から1日3往復から4往復へ増加。国際線はともに10月25日から羽田―北京を1週間7往復で開設し、成田―ムンバイ(インド)は1週間3往復を7往復へ増便する。
このほか収支改善策として、機内での有料サービスを10月から順次拡大する。