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イノシシソーセージ完成 厄介者、うまく料理 佐賀・武雄市道の駅で販売

2009年07月31日 00:16 | カテゴリー:九州経済ニュース

イノシシ肉の加工品を開発した山下精肉店の山下圭造さん(右)と武雄鳥獣食肉加工センターの淵辰弘センター長  有害鳥獣として駆除したイノシシ肉の特産化を目指している佐賀県武雄市は30日、イノシシ肉100%のソーセージやベーコンなど地元で開発された加工品を発表した。

 ソーセージとベーコンは、市内に加工所を持つ山下精肉店(佐賀県有田町)が開発。価格はともに1袋(200グラム)千円。ソーセージは香草やスパイスを入れて肉の臭みを消している。近く発売するスモークハムは、武雄鳥獣食肉加工センターが福岡市の辛子めんたいこ製造会社に商品化を委託した。価格は60グラムで500円。このほか、山下精肉店は秋をめどにハンバーグやロースハムも商品化の予定。

 駆除と有効活用に取り組む「いのしし課」を4月に発足させた武雄市は「特産化でイノシシの買い取り価格が上がれば駆除が進み、農作物被害を減らすことができる」と商品効果に期待する。商品は市内の武雄温泉物産館、道の駅「黒髪の里」で取り扱う。市いのしし課=0954(23)9170。

=2009/07/31付 西日本新聞朝刊=

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