九電副社長 全員交代 4氏昇格 段上、日名子、貫、深堀氏
2009年04月30日 05:11
| カテゴリー:九州経済ニュース
九州電力(福岡市)は29日、代表権のある副社長の4人全員を交代する人事を固めた。副社長に昇格するのは、いずれも取締役常務執行役員の段上守(64)、日名子泰通(やすみち)(65)、貫(ぬき)正義(64)、深堀慶憲(よしのり)(62)の4氏。30日の取締役会で内定し、6月下旬の株主総会後の取締役会で正式に決める。副社長が一度に全員交代するのは異例。
九電の真部利応社長(63)は2007年6月、末席取締役から14人抜きで昇格した。社内の取締役13人のうち、過半数が1968年入社の真部社長より入社年次が上になっている。今年就任3年目の真部社長は大胆な人事に踏み切り、自らの指導力を発揮しやすい体制に整える。
退任する佐藤光昭(67)、田中征夫(68)、蔵野八郎(65)、片山修造(65)の副社長4氏はグループ会社などに移る。
新任の副社長の主な経歴は次の通り。
段上氏=67年入社、川内原子力発電所長などを経て07年から現職▽日名子氏=68年入社、資材部長、佐賀支店長などを経て05年から現職▽貫氏=68年入社、広報部長、鹿児島支店長などを経て07年から現職▽深堀氏=69年入社、情報通信事業部長、九電ビジネスソリューションズ社長などを経て08年から現職。
=2009/04/30付 西日本新聞朝刊=