軽4で郵便物集荷サービス開始 全国15道県、17局で
2009年03月30日 20:15
| カテゴリー:九州経済ニュース
郵便局会社は31日から、全国15道県の計17郵便局で、地元の特産品をゆうパックで届ける「ふるさと小包」や郵便物などを、郵便局長や局員らが軽4貨物自動車で集荷するサービスを始める。
郵政民営化後、局長らが手押し車や自転車などで顧客を回ってきたことで機動力が落ち、サービス低下との批判を受けたため対応する。法律に基づき国土交通省へは届け出済みだ。
集荷を始めるのは、古平局(北海道古平町)や羽茂局(新潟県佐渡市)、安房局(鹿児島県屋久島町)など。サービス導入に積極的な郵便局を優先的に選んだ。今後、必要に応じて実施郵便局を順次追加する構えだ。
政府の郵政民営化委員会が今月、民営化の総合的な見直しを踏まえてまとめた意見書は「郵便局における利用者への一元的な対応が損なわれたとの批判が多い」と指摘し、サービス改善の方策を検討するよう求めた。