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公的資金で中小企業支える 金融庁長官、沖縄で講演

2009年01月30日 19:31 | カテゴリー:九州経済ニュース

 世界的な景気悪化を受け、アジア金融資本市場の在り方などを専門家が話し合う「アジア金融フォーラムIN沖縄」が沖縄県名護市で開かれ、金融庁の佐藤隆文長官らが講演した。

 佐藤長官は、国内の金融システムの現状に関し「欧米ほど深刻ではないが、中小企業が資金調達で苦境に立っている」と指摘。札幌北洋ホールディングス(札幌市)と南日本銀行(鹿児島市)が公的資金による資本注入申請を検討していることに触れ「公的資金を注入した銀行を通じて、地域経済や中小企業を支えたい。ほかにも申請があるだろう」と述べた。

 東証グループの斉藤惇社長は「政治、行政による市場介入を必要最低限にするため自らルールをつくり、守ることを提言したい」と強調した。

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