東電など7社が値下げ 原油急落で4月の電気・ガス料金
2009年01月29日 19:42
| カテゴリー:九州経済ニュース
全国の電力10社と大手都市ガス4社は29日、原・燃料費の変動に伴う4月の料金調整額を発表した。原油価格の急落で7社が値下げとなる一方、原油以外の原・燃料の比率が高い5社は値上げ、2社が据え置きになり、地域によって料金変動はばらついた。
値下げする電力会社は北海道(標準家庭への影響額234円)、東北(73円)、東京(145円)、北陸(159円)、四国(103円)、沖縄(267円)。東電は1年9カ月ぶり、その他の社は2年ぶりの値下げ。関西、中国電力は据え置きで、値上げは中部(138円)、九州電力(99円)。ガス会社は東京(41円)、大阪(62円)、東邦(27円)が値上げで、値下げは西部ガス(19円)。
電気・ガス料金は3カ月ごとに原・燃料の調達価格を自動的に加味して調整する制度があり、今回は昨年10-12月の燃料価格を反映。原油の平均価格は1キロリットル当たり4万7771円で、7-9月の8万7776円から大きく下落した。