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4年ぶり30万台割れも トヨタ九州、追加減産へ

2008年11月27日 13:27 | カテゴリー:九州経済ニュース

 トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)の2008年度の生産台数が、30万台を割る可能性が出てきたことが27日、分かった。32万台としていた10月時点の計画を下方修正するもので、30万台割れになれば、04年度(25万台)以来、4年ぶりとなる。

 トヨタ九州は高級車「レクサス」ブランドとスポーツタイプ多目的車(SUV)の「ハイランダー」を生産、約9割を輸出している。

 本年度の生産台数は4月時点の計画では、過去最高だった昨年度と同程度の約44万台を見込んでいたが、主力の北米市場の低迷で、6月から減産を実施。生産台数の計画も40万台(7月時点)、32万台と下方修正を重ねている。

 さらに同社の取引業者幹部によると、10月時点の計画に比べ、来年1月と2月は各1万台ずつ減らすことが決まったという。これで30万台に落ち込み、3月も減産となれば30万台割れとなる。

 九州のほかの自動車メーカー2社も本年度の生産台数計画を見直しており、日産自動車九州工場(福岡県苅田町)は当初計画より7万7000台減の42万3000台に、ダイハツ九州(大分県中津市)は1万台減の32万台としている。

=2008/11/27付 西日本新聞夕刊=

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