ホンダの2輪車、2億台に 世界の生産累計
2008年10月30日 18:31
| カテゴリー:九州経済ニュース

2輪車世界最大手のホンダは30日、2輪車の世界生産台数が累計2億台を突破したと発表した。1949年に2輪車の量産を始めて以来、60年目の達成となった。
故本田宗一郎氏が1948年にホンダを浜松市に設立し、翌49年に大きな夢を託して名付けた初の本格的2輪車「ドリームD型」の量産を開始。さらに58年に登場した「スーパーカブ」は運転のしやすさや低燃費、耐久性など実用性が評価された。カブシリーズは、ことし4月に累計生産台数が6000万台に達した超ロングセラーに。
63年にベルギーで同社としては初の現地生産に乗り出し、現在は熊本製作所(熊本県大津町)など世界22カ国に計32の生産拠点がある。近年もアジアなどの新興国で販売は好調で、昨年の世界販売台数は前年比7%増の約1347万台。ホンダは、2010年に1800万台以上になると見込む。