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08年産米、7年ぶり豊作 作況指数102「やや良」

2008年09月30日 11:21 | カテゴリー:九州経済ニュース

 農林水産省が集計した2008年産水稲の全国平均(平年作=100)の作況指数(9月15日現在)が102の「やや良」になったことが30日、明らかになった。夏場の高温に恵まれ順調に生育したため。同日午後、正式発表する。

 作況指数が12月の確定値も「やや良」となれば、01年産以来7年ぶり。豊作による価格下落を防ぐ余剰米対策が3年ぶりに発動される公算が大きくなった。

 主な産地の作況指数は、北海道が106、秋田104、新潟102、高知107、熊本103など。「やや良」以上は31道府県と66%を占めた。一方で宮城は97の「やや不良」だった。

 農水省は豊作による米価下落対策として、10月時点の全国作況指数が101以上になった場合、余剰米を市場から隔離する「集荷円滑化対策」を自動的に発動する制度を設けている。

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