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福岡空港調整会議 2案の比較評価公表 意見募集をスタート

2008年09月30日 02:29 | カテゴリー:九州経済ニュース

 福岡空港(福岡市博多区)の過密化対策を検討している「福岡空港調査連絡調整会議」は29日、「現空港の滑走路増設」と「新空港建設」の代表2案を、安全やまちづくりなどの観点から比較評価した調査資料を公表。県民や利用者から意見募集を始めた。期間は12月10日まで。

 県庁や県内各市町村窓口などで、調査結果をまとめた冊子と意見記入用紙を配布している。調整会議のホームページからも意見を寄せられる。

 調整会議は2003年度から、調査結果に対し県民などの意見を募る「パブリックインボルブメント」方式で総合調査を実施。全4段階のうち、これまで「現空港の現状と課題」(第1)、「将来需要の予測」(第2)、「対応策の提示」(第3)までを終えている。

 今回の調査は最終段階で、募った意見は報告書で公表する。麻生渡知事はこの結果を踏まえ、地元としての判断を本年度内に表明する方針。

 問い合わせは、県空港計画課=092(643)3172、国土交通省九州地方整備局・空港PT室=092(432)0853。

=2008/09/30付 西日本新聞朝刊=

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