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鹿児島ルートは白藍ボディ 直通新車両 海路福岡へ

2008年09月30日 00:09 | カテゴリー:九州経済ニュース

ワイヤでつるされ船積みされる、新大阪と鹿児島中央を結ぶ新型新幹線の先頭車両=29日午後、神戸市兵庫区  2011年春の九州新幹線鹿児島ルートの全線開通に合わせ、新大阪‐鹿児島中央間を直通運転する山陽・九州新幹線の新車両が完成し、29日午後、製造した川崎重工兵庫工場(神戸市)から搬出された。小雨の中、輸送船に積み込まれた新車両は、10月2日未明に福岡市の博多港中央ふ頭に到着。3日未明、同港から福岡県那珂川町のJR西日本博多総合車両所に陸送される。

 10月末から来春まで山陽新幹線で試験走行、問題なければ量産に入る。 発注元のJR西日本によると、新車両は最新型新幹線のN700系がベースで、川崎重工など計3社で製造。急な坂に対応するため、全車両に動力を持たせ、8両編成で走る。外装は日本の伝統美などを表現しようと青磁をイメージした白藍(しらあい)に、濃い藍色と金色のラインを施した。新大阪‐鹿児島中央間約900キロを4時間で結ぶ。

=2008/09/30付 西日本新聞朝刊=

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