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ダイハツ九州 久留米工場で竣工式 エンジン年21万基生産

2008年08月29日 13:41 | カテゴリー:九州経済ニュース

 ダイハツ九州(大分県中津市)は29日、今月からエンジンの生産を始めた福岡県久留米市田主丸町の久留米工場で竣工(しゅんこう)式を行った。

 同工場は、同市の吉本工業団地内の約17万4000平方メートルに建設。平屋の工場と2階建ての事務所があり、延べ床面積約1万3000平方メートル。昨年8月に着工し、投資額は約100億円。従業員は200人で、約120人を地元から採用した。

 大分県中津市の自動車組立工場向けに、軽自動車用の660CCエンジンを年間21万6000基生産する。同社はこれまで、親会社のダイハツ工業(大阪府池田市)の竜王工場(滋賀県竜王町)で製造したエンジンを搭載してきたが、今後は久留米工場のエンジンに切り替えていく。

 この日久留米市内で会見したダイハツ工業の箕浦輝幸社長は「低コスト、高品質なエンジン生産拠点ができた。これからも地元との共生を大切に、地域の発展に努力したい」とあいさつした。

 ダイハツ九州は昨年12月、第2工場を稼働し、第1工場と合わせた年間生産能力は46万台で、ダイハツグループ最大の生産拠点。2007年度は29万2000台を生産した。

=2008/08/29付 西日本新聞夕刊=

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