西日本新聞

コラム

<気流>筆者の独り言

福山の黒酢

 新聞社に入社して26年になります。同期と時々酒を酌み交わすとき、決まって盛り上がる話題が「健康法」。この前の気流で「15キロやせた」と明かした私だけに、「健康法」についても一家言あります。

 私の場合は「酢」。産地まで指定すれば、鹿児島県霧島市(旧福山町)特産の黒酢。愛飲して20年ぐらいになります。

 当時、手の指にできたイボに悩んでました。初めは右手(だったかな?)の親指だけだったのですが、病院で焼き切ったところ、そこも含めて最後は10本の指先全部にできて、どんな治療をしても治らずに大変な思いをしました。

 ちょうどそのころ、缶コーヒーの飲みすぎで肥満状態にもなり(当時と比べて現在は15キロ減)、悩んだ末に運動と体質改善に取り組んだのです。

 当時は鹿児島県加治木町の加治木支局に勤務していました。ジョギングを始めて肉食を魚中心に変え、たまたまいただいた福山の黒酢を飲み始めたのです。体重の方も落ちましたが、驚いたのはイボの方。

 体質改善に取り組んで2、3カ月したころ、イボが急に痛くなって黒ずみ始め、全部ウソのようにポロリと落ちてしまったのです。食生活を変えたのも一因でしょうが、私自身は酢の効果が大きかったと思っています。それ以降、毎日ではありませんが食後に杯1杯ぐらいの量を飲み続けています。

 50歳近くにもなると、みんな何か「健康法」を持っていますよね。「信じる者は救われる」と言います。一番大事なことは、何でもいいから信じて続けることでしょうね。

西日本新聞社編集局経済部長 白石克明
白石 克明(しらいし かつあき)
西日本新聞社編集局経済部長 >>経済部メールアドレス

福岡市出身
1981年 西日本新聞社入社
東京支社報道部記者、鹿児島総局次長、社会部次長、経済部次長、宮崎総局長などを経て2006年3月より経済部長。

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